〒223-0062
神奈川県港北区日吉本町1-22-9 浅間ビル2F
TEL 045-562-8239
保険診療・小児歯科
一般歯科
① 予診患者さんの歯をわかる範囲で問診表を書いていただきます。
② 診査問診表を見せていただいき、症状について質問をします。
③ カウンセリング全身管理の上での歯科治療を心がけていますので、各種検査、レントゲン等を行い、症状を確認し、診断します。
④ 治療主訴の歯の治療後、さらに口腔内全体を検査させていただきます。患者さんにご説明し、引き続き治療を行うことがあります。
⑤ リコール治療の後の歯のメンテナンスが歯の健康にとても大事です。また治療後の定期的診断を受けていただく事をオススメしています。
上記は最も基本的な歯科治療の流れですが、実際の治療は、患者さん1人1人の状態に応じた治療計画にそって進められます。特に幾つかの治療法が考えられる場合には、診断の際に詳しくご説明し、最も適した方法を選択して進めることになります。
また、噛み合わせの治療、審美歯科(ホワイトニング、ラミネ-トベニア)なども 扱っておりますので、お問い合わせ下さい。
小児歯科
お子さまの口腔内のお手入れというのは基本的にはお母さんの歯に対する関心が大事です。
で、具体的には予防処置ですね。4ヶ月、5ヶ月に一度フッ素やシーラントを歯に予防充填していくということです。その過程で小さな虫歯があれば治していく。早期の虫歯は痛くもなく短い期間で治せます。しかし、放っておいて痛くなってから歯医者に行くっていうのは、後から出てくる永久歯にも良くないし、歯並びも悪くなるっていうことにもなります。そうならないためにも6歳まではお母さんの注意が大事になります。また歯の成長に関しては個人個人によって違いますのでやはり定期的な検診を受けられることです。例えば、顎の成長が過成長であったり、劣成長であれば早いうちから矯正の装置をつけて処置していきます。子供の時期の早期の処置は、安い費用と短い期間ですみます。
6歳以上になりますと、歯磨きを自分でするようになりますし、永久歯も生えて来ます。この永久歯は虫歯になることを避けたい歯なので、先ほど言いましたように予防充填をより一層しっかり行わないといけません。永久歯は乳歯にくらべ裂溝が多く、虫歯になりやすいので、フッ素やシーラントの塗布をしっかり行うことをお薦めしています。
あと、歯ブラシの選び方や歯の磨き方は重要なことです。お母さんの子供の時代と今ではずいぶんと歯の磨き方も違いますから、当院では、ブラッシングについても積極的に指導しております。